サラリーマンポイントゲッター・タナカアツです。
さて、今回は「利回りくん」で楽天ポイントはいくらもらえるか、「1年2か月」の実績報告をします。
利回りくんは毎日ログインするだけで大量の楽天ポイントを貯めることができるのでオススメです。
まだ利回りくんを利用していない方は、こちらからどうぞ↓
※ちなみに、前回は約1年前↓
利回りくんの基本情報
利回りくんは、投資家から集めたお金を不動産会社SYLA（シーラ）が用意した案件に投資し、その賃料から分配金を得る不動産のクラウドファンディングです。
ホリエモン氏や前澤氏など、著名実業家が関わるファンドもあること、串カツ田中で大々的に宣伝していたことから、今や27万人を超える投資家が登録されているようです。（令和5年12月時点）
利回りくんの仕組み
不動産会社SYLA（シーラ）が提供する不動産案件に対して、優先出資者（わたしたち）と劣後出資者（シーラ）が資金を出し合う形で運用され、運用資産の評価損が出たときに5％をシーラが損失を被ります。
万が一、5％を超える損失が出た場合には、わたしたちが損失を被ることになります。
利回りくんの「楽天ポイント」
利回りくんは、ファンドの分配金（年利4％～）のほかに「楽天ポイント」を受け取れます。
毎日ログイン １ポイント（1年365ポイント）
7日連続ログイン 10〜500ポイントのボーナス
誕生日 100ポイント
仮に、毎日ログインを続けた場合、1年間で365ポイント＋520ポイント（52週×10）＋100ポイントで最低985ポイント貯めることができます。
楽天ポイント実績は？
利回りくんに1万円投資してから、約1年2ヶ月。
現在、獲得した楽天ポイントは次のとおりです。
2176ポイント
その他に、ファンドの配当金が469円あります。
毎日忘れずにログインしています。
ボーナスポイントはほとんどが10ポイントですが、たまに2等～4等も当たります。
まだ一回も1等（500ポイント）は当たってないです。2等（100ポイント）は一回だけ出ました。
こちらについては、利回りくんHPに確率が乗っていました。
利回りくんHPより
- 1等 500ポイント（1％）
- 2等 100ポイント（3％）
- 3等 50ポイント（12％）
- 4等 30ポイント（24％）
- 5等 10ポイント（60％）
なるほどなるほど。
わたしの感覚的にもこの確率のとおりの印象です。
楽天ポイントの期待値は？
上記の表の確率を使って、1年間52週間、欠かさずボーナス抽選をやった場合の期待値を考えてみます。
| 当選 | 当選回数 |
期待値 |
|---|---|---|
| 500ポイント | 0.52回 | 260 |
| 100ポイント | 1.56回 | 156 |
| 50ポイント | 6.24回 | 312 |
| 30ポイント | 12.48回 | 374 |
| 10ポイント |
31.2回 |
312 |
| 合計 | 52回 | 1414 |
| ポイント |
1,414ポイントになりました。
この他に毎日ログイン（365ポイント）、誕生日ポイント（100ポイント）がもらえますので、合計「1879ポイント」（18.79％）がもらえるということになります。
実際に、わたしの実績は1年2か月（14カ月）で2,176ポイントなので、12カ月で割り戻すと「1,865ポイント」（18.65％）になります。
ほぼほぼ期待値通りの結果でした。
実質的な利回りは？
私が1万円投資した案件は「ルピナス池袋」で、利回り4.7%、
1年間でもらえる楽天ポイントは18％くらいなので、この調子でいけば年間23％の利回りをいただけそうです。
まとめ
ここまで利回りくんで、楽天ポイントはいくら貯められるか？実質利回りはどのくらいになるかまとめてきました。
私の場合、投資案件の利回りと楽天ポイントの獲得予定含めると、投資額1万円に対して「23%」程度の実質利回りになる見込みとなりました。
たった1万円の出資でかなりのポイ活になっています。とてもありがたい。
引き続き、毎日ログインして楽天ポイントを貯めていきたいと思います。
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