サラリーマンポイントゲッター・タナカアツです。
みなさんのお小遣いはいくらですか?
本日は、世間のサラリーマンお小遣いの平均と、自分たちのお小遣い(生活費)を見比べていきます。
我が家のお小遣い事情
私の基本スペック
通称 サラリーマンポイントゲッター
年齢 30代(昭和生まれ)
家族 パート妻、小学生、幼稚園の4人
仕事 不動産業
年収 630万円(令和3年実績)
600万円(令和4年見込み)
戸建て住宅ローンあり
年収600万円の30代サラリーマンで、妻はパート主婦。妻は最近パートを始めたばかりですが、月収6万円程度です。
子供はまだ小学生と幼稚園児なので、それほど食費や教育費などにはまだかからない年頃です。
我が家のお小遣い事情
家計費は毎月Excelで管理しており、毎月の予算は37.5万円としています。
※毎月の家計費については、こちらの記事で説明しています。↓
世間一般のお小遣いというと、交際費、美容院、被服費、スマホ代、趣味にかかるお金、お酒代、タバコ代といったところでしょうか。
我が家でいうところ、「お小遣い」に該当する部分は以下のとおり。
- 交際費 予算20,000円
- 美容院 予算5,000円
- 被服費 予算10,000円
- スマホ 予算2,000円
- タバコ代 ゼロ
- お酒代 食費に含む(月3000円くらい)
交際費は、家族の外食代を含みます。平均して毎週一回は安い外食に出かけています。(3~4000円程度)今年の交際費の平均は2.4万円程度なので、そうするとリアルな交際費は1万円前後平均になります。
美容院は、2か月の1回の1000円カットを使っています。チラホラと白髪も出ているので、市販の白髪染め。なので、私の年間美容院は月1,000円弱です。
被服費は、ほとんど家族のもので自分のものはほぼ買わないです。スーツも、ほぼ昔と同じスーツを着ています。あまりにも可哀想だと思うのか、妻のお父さんがたまに青山のスーツを買ってくれます。
他にTシャツや靴下パンツですが、1年間で全く買わないわけではないので、年1~2万円程度は買っていると思います。なので、月1~2千円程度です。
スマホ代は、楽天モバイル・3GB以内なので約1000円。通信量を抑えられる理由は、会社にいけば会社のWi-Fiがあるので、自宅では家のWi-Fiを使う。自宅と会社以外ではなるべく通信がかかるアプリを使わないようにしています。
ここまでをまとめますと、私のお小遣いは約14,000円ということになります。
年収600万円に対して、どうでしょうか。多いでしょうか?少ないでしょうか?
世間サラリーマンお小遣い平均
ここで、世間のサラリーマンお小遣い平均と比べていきます。
平均のお小遣いの額
男性サラリーマン
平均お小遣い 38,642円
平均昼食代 623円
平均飲み会代 11,495円
世間のサラリーマンたちは、昼食代が623円、20日で12,000~13,000円の昼食代がかかり、
そのほか、飲み会代が11,000円程度、残り15,000円が趣味やオシャレ、タバコ代利用されている。よって、合計38,642円のお小遣いが平均とのことです。なかなか、いい生活です。羨ましい。
この調査による平均お小遣いだと、年間で約46万円のお小遣いになります。なので、世間のサラリーマンは、半分でもお小遣いを減らすことができれば、20万円以上、貯金や投資資金を作ることができるのですね。
逆に、私のお小遣いは月14,000円程度なので、世間の平均と比べてかなり安いお小遣いで生活していることがわかりました。
私の昼食代「250円」
ちなみに、私の昼食代は、250円~300円です。サラダを食べて終了。たまに低脂肪牛乳を追加。世間の平均は623円。世間に比べて、かなりお金を節約しているようです。
糖質制限ダイエットと節約のためにこのような生活を送っていますが、周りからは「食わないと、倒れるぞ」と注意されます。デスクワークなので、会社のお茶やコーヒーも飲めますし、何とかなっているのですが、体調崩さないようにしないといけませんね。
ちなみに、この昼食代250円は福利厚生のお食事券から購入しており実態としては、昼食代はかかっていないのです。もう少し健康に気を付けてお金をつかってもいいかもしれません。
節約術について考える
ここからは、サラリーマンの節約術について考えてみます。
①買い物で節約、②体で節約、③他収入で節約、という大きく3つに分けてみました。
①買い物で節約する
コンビニを使わない
コンビニは便利でなんでも売っていますし、身近にすぐあるので何かと買ってしまいがちです。しかし、コンビニの料金は高いです。同じものがスーパーなどでは60~70%の値段で買えてしまいますので、なるべくスーパーやディスカウントストアで買えるものは買っておきたいです。
ちなみに、私は飲み会前にコンビニでウコンの力やヘパリーゼを買ってしまいがちです。今後はドラックストアやスーパーなどで安くまとめ買いして、カバンに入れとくよう気をつけたい。
カップ麺で済ませる
カップ麵も値上がりしてますが、それでも1食100~200円程度で買えるのは安いです。
ただし、栄養がないですし、塩分の取り過ぎにもなるので、食べ過ぎには注意が必要かもしれません。サラダしか食べていない私が言うのも可笑しいのですが。
水・お茶を持参する
自販機やコンビニでジュースやお茶は買わないことです。自販機やコンビニで買ってしまうと、150円くらい簡単に無くなってしまいます。1回が安くても月に10回、年間120回買ってしまうと18,000円ものお小遣いになります。
私の場合、会社でお茶やコーヒーが飲めるので、外で買うのは低脂肪牛乳くらいです。
外食をしない
外食をしてしまうと、簡単にお小遣いが減ってしまうので気をつけたい。平日ランチだと、牛丼を食べても500円前後かかりますし、少し高価なランチにすると1,000円以上かかってしまいます。
昼食は自分で弁当を作ったり、スーパーで安いパンやカップ麵を買って持っていくだけでもかなり節約になります。また私の場合、毎週1回は家族で外食してしまうので、どうしても毎週3,000円~4,000円の外食費がかかりますので、気をつけたいです。
値引き品を買う
賞味期限の近い値引き品を買うだけで節約になります。すぐに食べたり飲んだりするので、賞味期限が近くても問題ないです。わたしは値引き品を買う自分が貧乏臭くて、心が貧しくなる時期があったのですが、最近は慣れて、むしろ賢い買い物だと思うようになりました。
まとめ買いをする
スーパーやドラックストアで、特売品をまとめ買いすると節約になります。また、楽天市場のお買い物マラソンなど、ポイントキャンペーンを利用してまとめ買いすると送料無料でポイントを貯められるのでお得になります。
②体で節約する
交通機関を使わない
電車やタクシー代は簡単に節約できます。しかも、運動にもなるので、一石二鳥です。
わたしは、1~3駅なら歩いて買い物に行きますし、終電がなくなる時間になってもタクシーはなるべく使いません。
食事を減らす
ダイエットと合わせて食事生活を見直すことで、食費を節約できるかもしれません。意外に食べなくていいもの、例えば、お菓子などを無駄に買っていれば、少し我慢することで節約になります。
ただ、あまりに露骨に食事を減らすと、体調を崩して、医療費がかかるようになると本末転倒なので、気をつけたいです。
③他収入で節約する
ポイ活をする
このブログのテーマ「ポイ活」も節約にピッタリです。
ポイ活は学生・主婦・サラリーマンでも誰でも簡単に始められるし、すぐに成果が出るので頑張って続けていきたい。
メルカリなどで不用品を売る
いらなくなった不用品は捨てるのではなくて、メルカリなどで売却するようにしたい。
売却の手間暇もかかりますが、子供の服でもなんでも、一つ売却することができれば、最低でも数百円の利益になります。ポイ活で数百円の成果を出すよりも、簡単ですし、物も無駄になりませんので活用していきたい。
副業や投資で収入を得る
サラリーマンなので、副業を認められているかどうかも重要になりますが、認められる範囲で給与以外の収入も作っていきたい。
サラリーマンが始めやすいのは、不動産投資や株式投資になりますが、資金が必要になりますし、元本割れリスク等があるので簡単ではありません。
わたしは、ブログ運営、株式投資、不動産投資などで何とか少ないお金を増やしていきたいと努力しています。
まとめ
世間のサラリーマンのお小遣い平均と、自分のお小遣い・家計費について書いてきました。
世間のサラリーマンの平均お小遣いは38,000円くらいで、わたしは毎月14,000円くらいのお小遣い生活を送っていました。
世間の平均に対して、20,000円以上の節約ができているので、年間20万円以上、貯蓄投資のためのお金を貯めることができています。
お小遣いを少しでも増やせるように、節約術もどんどん実践していきたいですね。
このブログはポイ活生活をメインで発信していますので、これからもどんどん情報発信していきます。